こんにちは。
奥さん、ご主人もしくは恋人同士の方、些細なことで喧嘩してませんか。
もし喧嘩が絶えないというなら危険です。
喧嘩してもちゃんと仲直りしてますか。
うちでは喧嘩はほとんどありません。
あっても喧嘩の原因は私なんで、私が素直に非を認めて謝り、すぐに仲直りをしています。
喧嘩をして仲直りが長引いている方は危険と思っておいてください。
なぜそうなのかを今日はお伝えしていきます。
目次
子供が人と仲良くやっていくための手本は、お父さんとお母さんの仲にあり
子供が生まれて初めて目にする人間関係は、お父さんとお母さんとの夫婦関係です。
当たり前のことと思うかもしれませんが、この事実にいま一度振り返っていただきたいと思います。
毎日あったことや、些細な相談でも1日のうちで何分夫婦で話してますか。
夫婦仲は子供が1番敏感に感じています。
子供はお母さんのお腹の中にいる時でも、夫婦の仲を実はしっかり見ています。
新しくママになる方はよく覚えておいてください。
赤ちゃんが胎動にいる時は記憶には残ってないですが、会話をちゃんと聞いているので、喧嘩をした時、仲いい時の会話も聞いてることは自覚しておきましょう。
生まれてからは、
生まれてからは、
子供が初めて目にする人間関係がお父さんとお母さんの夫婦関係ですから、2人は手本を見せてあげなければならないのです。
理想的な人間関係を親が見せてあげなくて、子供はどこから学べばいいのでしょうか。
一番身近で異性が仲良く関係を結んでいる姿は、子供にとってなによりの人間関係の勉強となります。
2人の仲のよさが、子供の人間関係にも多大な影響を及ぼしていきます。
お父さんはお母さんを大切にし、お母さんはお父さんを大切にすることが子供にとって大切なことなのです。
親は常々、子供に手本にされている意識を持ってください。
あなたも私も子供のころ、親を見て真似をして育ってきたように、あなたの子供もあなたを見て真似て育っていくのです。
感謝の言葉
「ありがとう」はちゃんと言えてますか。
うちでは些細なことでも「ありがとう」を心がけてます。
夫婦なんでやってもらって当たり前、子供だからして当たり前。
その考え方では誰も助けてくれません。
感謝の言葉をかけるだけでも、相手はやって良かったと思えるので、その人のためにやってあげたくなるのです。
なので、夫婦関係を良好に保つための1つとして「感謝の気持ちを相手に伝える」
これは1日最低1回はする様に心がけることをオススメします。
まとめ
お父さんは、お母さんを大切にする。
お母さんは、お父さんを大切にする。
感謝の気持ちを常に持ち、些細なことでもありがとうを欠かさない。
では次回もお楽しみに。