こんにちは。
前回の記事で感謝ができない子は見放されると書きましたが、
今日はさらに深掘りし、
なぜ感謝することが大事なのかについてお伝えしていきます。
かいくんとことちゃんは6歳と4歳ですが、かいくんが4歳、ことちゃんは3歳くらいから習慣付き、「ありがとう」を言い忘れてしまった時は、2人に怒られます。
ちなみに、習慣化をさせる期限は5歳です。
これは5歳くらいから自我が芽生えその後の成長に関わってくるのことですので、最後までご覧ください。
目次
1.「ありがとう」が言えない子の末路
「ありがとう」が言えない人は、社会に出てから苦労します。
いえ、社会どころか、人生に苦労することになります。
子供ができるだけ早くに身につけるべき習慣は、お世話になれば「ありがとう」と感謝する習慣です。
ありがとうと感謝する習慣が身についてさえいれば、人との関係の潤滑油になり、いざこざも減ります。
いじめや喧嘩などネガティブなことも起こりにくくなります。
「ありがとう」の習慣がない人は、人間関係もうまくいかず、助けてくれる人が少なくなり、人生において苦労することになります。
想像するだけでも容易に理解できます。
「ありがとう」と決して口にしない人と、誰が仲良くなれるでしょうか。
いくら親切にしても感謝をせず、お世話をしても喜んでくれない人とは、もうそれ以上関係を続けたくなくなります。
関わることでのメリットが一切ありませんからね。
2.「ありがとう」は人を幸せにする。
「ありがとう」という言葉は、心をつなぐ一言です。
この感謝の一言を言える習慣が身についているかどうかで、人生は極端に変わってくるのです。
子供には「ありがとう」という習慣を一番に身につけてもらいましょう。
「ありがとう」と言われて嬉しくない方はいません。
ありがとうを言われることで、それが原動力になり、あなたの味方になってくれるので、いざ何かあった時に助けてくれるようになります。
習慣化させるためには、親であるあなたが日頃から「ありがとうございます」という言葉が口癖であることです。
「ありがとう」だけは言いすぎて困ることはありません。
この文章を読んでいるあなたが「それは当たり前のことだ」と思っていれば、合格です。
感謝の大切さを忘れがちになっていた人がいれば、いま一度自分を振り返り、今からでも習慣付けていきましょう。
言わない人がいた場合、正義感で「ありがとう」を言いなさいと強要してはダメです。
喧嘩に発展する可能性もあるので、
柔らかく注意するか、かわいそうな人だなと諦め関わらない方がいいです。
まとめ
「ありがとう」と感謝する習慣を5歳までに身につける。
では次回もお楽しみに