こんにちは。
私が親を見ながら育ち、今とても感謝していることの1つに、感謝をする習慣を身につけさせてくれたことです。
私はちょっとしたささいなことでも「ありがとう」と感謝する習慣を子供達と一緒にやっています。
手本である親がそうしていたから、子供達もそうするのが当たり前だという意識の元で育ちます。
うちの子たちは最初は恥ずかしさがあり、モジモジしながら言ってましたが、
慣れた今では自然と言えてます。
たまに私が言い忘れると、
「ありがとうは?」
と怒られることもあります。
無意識で言えるのが1番ですね。
では、感謝の言葉が言えない子はどうなるのでしょうか。
目次
1.感謝ができない子は見放される
感謝の言葉が言えない人は見放されます。
読者様は「ありがとう」と言われるとどう感じますか?
不愉快ですか。イライラしますか。
違いますよね。
感謝をされると「この人のために頑張ろう」、「もっとやってあげたい」という気持ちがわき、嬉しくなりますよね。
もしそう感じない方は、素直になりましょう。
なので、感謝の言葉を投げかけることで、相手を気分良くできるので、味方になりいざというときに助けてくれます。
恥ずかしくてもいいので、些細なことでも言うように意識付けしていきましょう。
2.感謝の言葉を強要しない
子供に命令をするだけの親がいます。
命令だけでは、子供は素直に従ってくれないでしょう。
「~しなさい」という時点で強制になり、本人の気持ちとは関係なく、やらざるを得ないからやっている状態なのです。
子供に強制させることで習慣付いたようでも、子供にしてみれば「親に叱られるからやる」といった理由でしかないのです。
いずれ親の見ていないところでは、そうした強制的な習慣はいとも簡単に崩壊します。
3.習慣づけを行う
本当に子供に習慣付いてもらおうと思うなら、なにより手本である親がそうすればいいだけです。
親が感謝を習慣としていたから、私もそれに習ったことです。
決して命令をして強要するのだけは避けましょう。
まとめ
親がまず、感謝の言葉を習慣化させ意識的にいうようにしましょう。
強制的に言わせないように。
では次回もお楽しみに。