こんにちは。
この自粛いつまで続きますかね。
この状況でストレスが溜まりしんどいと思います。
大人もそうですが、子供達もストレスを溜め込んでるのはご存知ですか?
では、なぜストレスが溜まるのでしょうか?
目次
1.ストレスが溜まっていく原因
人間の3大欲ってご存知ですか。
「食欲」「睡眠欲」「性欲」の3つです。
これは人間が「生存」をするために必要不可欠な大切な欲求です。
今自粛中の中しっかり満たせてますか。
その3大欲の最中に邪魔をされると、不快に感じます。
寝ている途中で叩き起こされたり、遊びの途中で辞めさせられたり、本当に精神的にまいってしまいます。
人は生存に関わる欲求を邪魔されることは、なにより不快と感じてしまうものなのです。
なので、自分が不快に感じ、ストレスを感じた時は子供達も同じようにストレスを感じているので、溜めないように発散方法を見つけましょう。
2.食事中の説教は禁物
3大欲求の中で、気をつけないといけないポイントがあります。
食事中の説教です。
では、なぜ食事中の説教なのでしょうか。
食事の最中に邪魔をされて気分が悪く感じてしまうのは、大人だけに限ったことではなく、子供も同じことなのです。
食事というのは家族で食卓を囲み、ご飯を食べるので唯一しっかりコミュニケーションが取れる場です。
その楽しい食事をしてる中で、お説教をされては、どんなにおいしい食事でも味気なくなります。
たった1つのお説教が、世界一おいしい食事も、世界一まずい食事へと変えてしまうスパイスになってしまうのです。
一家が揃う状況を利用して、お説教を持ち出す親がいます。
いくら一家が揃う食事のときでも、お説教はしてはいけないことなのです。
子供が親と食事をしないと不満を漏らす親に限って、食事のときは決まってお説教をしています。
食事のときにお説教をされるくらいなら、1人になって部屋で食事したほうがましですよね。
「そんな子供は親不孝だ」という声が飛んできそうですが、これは道徳とか教育とかそういう問題以前の話なのです。
もともと人が生存するために、必要な欲求を満たすために、特に子供は本能的にそうしてしまいます。
食事中のお説教のみならず、不快にさせる話は、すべてよくありません。
楽しい話や嬉しい話をし、良い雰囲気で食事をしストレスなく過ごしましょう。
まとめ
食事中に、お説教はやめる。
食事中は楽しい話以外はやめる。