
スマホでアプリを取るのにGoogleのアカウントが必要になります。
今回の記事ではGoogleアカウントを作ったことがない方に向けて、作り方を解説していきます。
注意点も含めて分かりやすく解説していきますので最後までご覧ください。
目次
1.Googleアカウントの作り方。
①「Googleログイン」で検索し、Googleのサイトを開きます。
※スマホ内のGoogleアプリを開いても大丈夫
②「アカウント作成」をタップし「自分用」をタップ後、「次へ」をタップ
※すでにアカウントがある方は、GoogleTMアカウントのメールアドレスまたは電話番号を入力し、「次へ」をタップします。
※13歳未満の方がGoogleアカウントを作成するためには保護者の同意が必要になります。
詳細は「ファミリーリンク」でご確認ください。
③Googleアカウントとして登録する姓と名を入力して「次へ」
④生年月日の性別を入力し、「次へをタップ」
⑤「自分でGmailアドレスを作成」をタップし、メールアドレスを作成します。
⑥8文字以上でパスワードを入力し、下欄も同じパスワードを再入力して「次へ」をタップ
※無効な文字や安全性が低いパスワードの場合、再設定の必要があります。
⑦内容を確認し、「はい、追加します」をタップ
※電話番号を追加しない場合は「スキップ」をタップしてください。
⑧「利用規約」と「Google play利用規約」「プライバシーポリシー」をタップし、表示された画面の各種規約を確認して「同意する」をタップ
⑨「次へ」をタップし、GoogleのサービスをONする場合は各項目にチェックし「同意する」をタップ。
※ご利用状況によっては表示されない場合もあります。
⑩次画面で「指紋によるロック解除」や「画面ロック設定」などが表示されますので、画面の案内に従って設定してください。
これでGoogleのアカウントの作成が完了です。
アプリを取ったりGoogleフォトで写真を管理したりGoogleのサービスが使えるようにできるので楽しんでください。
2.ユーザー名に使える文字は?
・アルファベット(a〜z)
・数字
・ピリオド(.)
・6文字から30文字の間で設定
・1つ以上のアルファベットを含め他の人が使用してないアドレス。
上記がメールアドレス作成時に使えるものとなります。
3.パスワードに設定できる文字は?
・任意の半角英数字や記号を組み合わせることができる。
・8文字以上
パスワードの管理はメモやスクリーンショットをするなど大切に保管しておきましょう。
4.Googleサービスの便利な使い方
①Googleドライブ
Googleドライブは写真や動画、ドキュメントなどさまざまなファイルをGoogleのクラウドに保管できます。
15GBまで無料で利用可能です。
※利用するにはGoogleドライブのアプリのインストールが必要な場合があります。
機種変更時のデータ移行がかんたんにできます。
Googleドライブはアカウントがあれば、スマホ・タブレット・パソコンでどこからでもアクセスできます。
また、ドライブ内に保存したファイルは、他の人と共有したり、Web上に公開も可能。
SDカードが無くても、Googleアカウントがあるだけで大事なデータも保管できるのでかなり便利ですね。
まとめ
アカウントの作成で決めたアドレスとパスワードは大切に保管しましょう。
13歳未満の方が設定する場合は、保護者のケータイでの操作が必要になるので一緒にやること。
これで安心してアプリを取ったりメールをしたり、データを保管できるようになりましたね。