通話通信が途切れる。

通信が突然圏外になる

電話をしてたら勝手に切れたり、急に圏外になったりすると焦りますよね。
ご自身のケータイ本体(内部ではなく)外部に問題があるかもしれません。
症状が出る方は、出たことがある方は記事を最後まで読んでいただくと、改善できる可能性が非常に高いです。
また今後症状が出た時の対処法としても使える知識になってますので、最後までご覧ください。
目次
1.異物の付着
レシーバー・マイク部分にホコリや唾液などの異物が付着
電話をしていると口から唾が飛びます。
その飛んだ唾がマイク部分に付着することで、相手に声が届きづらくなることで通話が途切れたように相手に聞こえます。
通話後はこまめに拭くようにしましょう。
またホコリがつくことも原因になります。
ホコリがレシーバーやマイク部分にたまると塞がれるため通話が途切れるようになるので、こまめに掃除しましょう。
職業で例えると、外仕事の方は砂やホコリがケータイに付き汚れたまま使用していることが原因でよく起こります。
2.保護シール
レシーバー・マイク部分にシールがかぶってしまう。
市販で買った保護シールによってはレシーバー・マイク部分覆うタイプのものもあるので、安いからいいというわけではないこともあります。
また、購入時に本体に貼っている機種にも保護シールは張っていますが、たまにおおわれているものもあるので要チャックしましょう。
3.持ち方
アンテナ部分を覆うように持ってないか確認しましょう。
話に夢中になっていると、気づかない間に指で覆っていることがあります。
多くの人は「そんなことはしていない」と言いますが、無意識なのでわかるわけないですよね。
通話しながら鏡や窓に自分を反射させどうなっているのか確認してみてくださいね。笑
またアンテナどこに内蔵されているかわからない方は、機種を詮索すると詳細が出てきますので確認してくださいね。
4.カバーやケースの素材
金属などの素材のケース装着をしていると通信の部分で影響が出てきます。
金属が電波を跳ね返すことによって、通信が途絶えることがあります。
想像しなかったと思いますが、カバーが金属性のものが原因ということもあるので、電波が途切れることがある場合はカバーを取り外してみて症状が出てくるのかを確認しましょう。
5.データ通信による速度制限
料金プランによっては、通信料の上限が決まっていますが、上限を超えると速度制限がかかり遅くます。
遅くなるということは、電波を受信する速度が遅くなるので通信が遅くなります。
毎月毎月遅くなるのであればプラン見直しをしましょう。
また自宅にWi-Fiがある方は必ず自宅にいるときは繋いでおきましょう。
通信料無制限なので使わないともったいないですよ。
ドコモではインフォメーションセンター(151)に電話や、WEBでシミレーションができますので是非活用ください。
まとめ
通信が途絶えて気になる方は、「プランの見直し」「使用しているカバー」「本体のアンテナがどこに内蔵されている」のか確認しましょう。
通話が途切れる方は、「本体のアンテナがどこに内蔵されている」「異物の付着がないか」「保護シートがマイク・レシーバー部分を覆ていないか」を確認しましょう。
この確認方法を知っているだけで、困ったときに解決できる可能性が高いので是非忘れないようにしてください。