
・買ったばっかりなのに1日充電がもたない。

スマホは消耗品です。
買って間もないからと言って不良品扱いをする方が多いですが、それは環境と使い方が問題なので、記事を最後まで読み心当たりがないか見てみてください。
目次
使用していない機能・アプリにより考えられる要因
1.使用していない機能
Wi-Fi、Bluetooth、GPSなど起動し通信している。
Wi-Fi、Bluetooth、GPSは受信するため通信をしています。
それが原因で電池が消耗してしまうので、使用してない時は停止しましょう。
2.サーバーと同期
メールや連絡先、カレンダーなどの情報をサーバーと同期する設定にし頻繁に通信する。
使ってない時は同期OFFにしましょう。
3.ウィジェットの自動更新
ニュースや天気などウィジェットを設定して、自動更新し頻繁に通信する。
更新間隔の見直しをオススメします。
だいたい夕方〜朝方の減りが早い方は、該当する可能性が高いので設定を変えてみてください。
ご利用状況により考えられる要因
1.バックグラウンドが起動したまま
バックグラウンドにアプリが残ったままだと完全に消えているわけではないので、起動したままの状態です。
そのままだと稼働がかかり電池に負担がかかるので消しましょう
消し方
iPhoneならホームボタン連打か下から真ん中までスクロールすると出ます。
Androidは機種により違いますが、ホームボタンの横に□のマークがあるのでそこを押すと出てきます。
2.電波の弱いところで使用
屋内・高層ビルや地下などの電波が弱い場所で使っていると、電波を探すので使用電力が強くなります。
これはどうしようもないことですが、心配であれば電源を切っておきましょう。
3.充電しながらケータイを使っている
電池の劣化につながるため、充電中の使用を控えることをオススメします。
1回の充電で電池パックは消耗しています。
充電しながらの利用は電池パックの消耗をかなり早くさせてしまうのでやめましょう。
まとめ
ここまでの内容で心当たりがあるところはありましたか。
1つの意識がケータイの寿命を長くします。
スマホは家電の中で高い買い物の1つでもあるので、大切に使ってあげてください