子供の成長過程でこれは面白いと思ったことがあります。
とある記事を読んでいたときに、
「どんな遊びも突き詰めれば勉強になる」
ということです。
初めはどういうことだろうと思ったのですが、体験したことで実感が湧いたので、ブログにします。
子育てをしてる方で子供に学校以外でのメンタル面・知能面の教育方法がわからない方、もしくは悩んでる方は是非参考にして見てください。
目次
1.なんでもいいので遊ばせる。
これらすべての始まりは「面白い」です。
面白いがきっかけで追求が始まります。
遊びも面白いから追求が始まり、上達するために脳をフル回転させていきます。
それが楽しいことなら尚更。
ただ楽しいかどうかはやってみないとわからないので、いろいろ経験させるためにいろんな遊びを経験させます。
お絵かき・歌・スポーツ・お手伝いなんでも構いません。
遊び感覚(ゲーム感覚)で一緒にやっていくことで、面白くなり追求が始まりそれが自分の勉強につながっていきます。
遊びのつもりが結果として勉強になっていたということです。
勉強とは探究心、好奇心、メンタル面の強化、コミュニケーション力が身につき社会に出る上での必要な要素が勉強できるのです。
2.入り口を遊びにする理由
勉強の入り口は、遊びでいい。
むしろ遊びのほうが長続きしますし、一生懸命になれます。
まず、楽しさから教えます。
楽しさがわかるから、勉強も好きになります。
「遊んでいたら、いつの間にか勉強になってた」
この繰り返しです。
どんな遊びも、突き詰めれば、勉強なのです。
私も、遊びでカードゲームをしていました。
勝つ喜びを知り、どうやったら勝てるかを考えるようになり、勝てるようになりました。
親からは止められることはありませんでした。
ゲーム=教育に悪影響
と考える方もいるのでね。
止められなかったおかげで、考える力が身についたり、継続して続けていくことの大切さ、失敗してもポジティブ思考に切り替えるメンタム面を持つことができました。
なので、入り口を遊びから入り、どんな遊びだとしても親は見守りましょう。
強制的にやらせると自立心が育たなく、好奇心、コミュニケーション力が上がらないので気をつけましょう。
もちろん道を踏み外すような遊びは止めてくださいね!
まとめ
遊びを突き詰めて、勉強に変える。