
・ソフトバンクとU-NEXTが提供している「アニメ放題
・テレビ東京が提供する「あにてれ」
・バンダイナムコグループが提供する「バンダイチャンネル」
など、dアニメ以外にもアニメ専門の動画配信サービスがあります。
どのサービスも魅力的ですが、月額料金や作品数がトップに入るほど「dアニメストア」は情報量豊富なサービスになってるので、アニメファンは使ってないと損をします。
その「dアニメ」のメリットとデメリットを徹底解説していきます。
最後まで読むと使いたくなること間違いなしなので最後までご覧ください。
目次
1.dアニメストアとは
dアニメストアは月額400円で、新旧アニメが3500作品以上が見放題のサービスになっています。
※見放題対象外のコンテンツもあります。
地上波テレビ放送よりも早く視聴できる作品や、地上波テレビ放送後、他の提供している国内動画配信サービスよりも早く視聴できる作品もあります。
※ご利用にはdアカウントが必要になります。
2.dアニメのメリット
①お気に入り登録
気になる作品を検索し、気になる作品と♡をポチッと押し、オレンジ色に変われば登録完了
わざわざ探さなくても、いつでもどこでも続きから見れるよ。
作品は全話見ることができるので、お気に入り登録をしておかないと1話終わって別日に続きを見ようとすると探す手間が出できますが、それを省くことができますよ。
②ダウンロード機能
好きなアニメの作品をダウンロードしておけば、通信料をかけずにアニメを楽しむことができます。
Wi-Fi環境だと通信料無料でダウンロードできるのでおすすめ。
③マルチデバイス
dアカウントがあれば、テレビ、パソコン、タブレットでの視聴も可能。
④MV付きアニソンとアニソンフェス・声優ライブが聴き放題
アニソンファンにとって嬉しいのが、アニソンフェスやアーティスト・声優さんのライブ映像の配信もあります。
「ANIMAX」が開催するアニメミュージックの祭典「ANIMAX MUSIX」などの人気イベントも配信されています。
⑤2.5次元舞台が見れる
アニメやコミック、ゲームなどの二次元の世界を俳優人たちがステージ上でリアルに演じる「2.5次元舞台」が見れます。
〈主な作品〉
・ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」
・ミュージカル「刀剣乱舞」
・プリンスオブストライド
・舞台「おそ松さんon STAGE〜six MEN'S SHOW TIME3〜
などなど。
その他作品数豊富にあります。
3.dアニメのデメリット
①ドラマや映画などアニメ関連以外の作品は配信されていない。
dアニメストアはテレビアニメを放送しているため1話〜最終話まで配信をしているが、映画には対応しておりません。
もし映画を希望であれば、同じドコモのサービスで「dtv」」もしくは6万本の作品が完全見放題の「Hulu」をオススメします。
②同時視聴でストリーミング再生ができない。
1契約で5デバイスまで共有はできるが、2台以上の端末でのストリーミング同時再生は対応していません。
③支払い方法がドコモユーザー以外はクレカ払いのみ
ドコモユーザーであれば、携帯料金から引き落としができるが、他社利用者の方はクレジットカードでの支払いしか対応してないので、クレジットカードがらない方は、年会費無料のでも良いので作っておきましょう。
まとめ
アニメファンにターゲットを絞って配信されているサービス。
声優検索や舞台、ミュージカルまで見れるなとコアな方にもオススメ。
出会ったことのない作品に出会えるチャンスかもしれませんので、31日の無料期間を利用して是非体験してみてください。