こんにちは。
コロナで自粛要請になり、虐待する件数が2割増しになってるみたいです。
過去記事を読んで、しっかりメンタルコントロールをしてください。
そして、1人でため込まないでください。
イライラしてると子供に当たる気持ちは分からなくもないです。
悪さばかりして、子供の欠点しか見えなくなりイライラしてしまいますよね。
私もたまにありますから。
そんな時こそ自分の立ち振る舞いを鏡に移し思いとどめてください。
子供達も親同様どこにもいけない事でイライラしております。
そんな時に親までイライラしてると悪循環です。
悪循環にならないためにも、子供たちにストレスを与えないためにも親がやるべきことがあります。
目次
1.欠点しか見えないなら欠点を褒める
子供の短所を褒めることは、親の仕事です。
完璧な子供などいませんから、必ず欠点はあります。
欠点は褒めるべきではないことと思うでしょうが、本当に子を愛する親なら子供の欠点さえも愛せます。
子供はこんな欠点さえなければというようなことでも、他人から見れば大したことではありません。
私は今でも自分のくせ毛に極端にコンプレックスを持っていました。(特に前髪が超天パーです)
なので昔からストレートのまっすぐな髪の毛に強い憧れを持っていました。
思春期は、ストレートパーマをかけたり、ドライヤーで何とかしようしたりと、たいていのことはやってきました。
しかし、一時的に何とかなっても、いずれ伸びてくる髪は、くせ毛です。
私がいろいろとやっているのは、親から見ても一目でわかったはずです。
むしろ堂々とやってます。
髪のことで悩んでいる私に、親はこう言います。
「別にいいじゃないか」
当時は「親に自分の気持ちはわからない」と聞き流していましたが、言われ続けていると、だんだん気にならなくなります。
若いとき(特に思春期)は、見かけを重視して人を判断してしまいがちですから、外見を気にしてしまいます。
しかし、実際に気にしているのは自分だけで、親の言うとおり、周りの人は大したことではないと感じているのです。
それに気づかせてあげることです。
コンプレックスは、修正させるより、そのものを受け入れさせるよう教えてあげましょう。
今はパーマがトレンドでもあるので、開き直り天然パーマを活かしてパーマにしてます。
コンプレックスも、その人の一部なのです。
それこそ愛着を持つべき点なのです。
なので否定は言語道断。
しっかり褒めてコンプレックスを伸ばしてあげましょう。
まとめ
子供の欠点を褒めて伸ばしましょう。