こんにちは。
突然ですが、自分の思いはちゃんと伝えれてますか。
人は相手に思いを伝えて初めて気持ちや考えている事がわかります。
毎日顔を合わせてる家族であってもキチンと思いを伝えてないと、すれ違いが起き最悪な事態にも発展することもあります。
そんなことにならないように、
相手に思いを伝えれるコツをご紹介します。
目次
1.文字で伝えるのもいい
直接声に出して言うのが恥ずかしいという人もいるでしょう。
ベストは声に出すことですが、どうしても恥ずかしいなら文字で伝えるのもOKです。
メールであれ手紙であれ、正当な手段です。
「表現して伝える」という点では、声でも文字でも同じことです。
内に秘めた熱い気持ちを、持ったままで終わらせるのではなく、きちんと表現して伝えていってください。
2.話をするときは顔をしっかり見る
話をするときに相手の顔をしっかり見て話してますか。
顔を見て話していないと伝えたい思いとは違うことを言ってしまうことありますよね。
人は嘘をつくとき心理的に目を逸らしたりと態度に出ます。
なので、話をするときに相手の顔を見ずに、何か作業しながら話してると相手の思いが伝わらずらくなります。
ましてや1でお話しした方法を取ったとしても、文字が書けない子供に関しては想いを伝える手段は直接話をする以外ありません。
なので、子供でも大人でも心理的にウソや隠し事をしてるとすぐバレます。
そのサインを見逃さないように相手の目を見て話すようにしましょう。
3.第三者の力を借りる。
人間なんで、嫌いな人とは話したくないですよね。
家でも喧嘩した後って、喧嘩する前のように楽しく話すことってなかなか無理じゃないですか。
わたしは喧嘩したら無口になっちゃいます。
特に子供と喧嘩すると、子供が口を聞かなくなります。
そんなときにどう思っているのか相手の気持ちを確認する方法として第三者の力を借りることです。
我が家であれば、親子喧嘩をしたら奥さんに力を借ります。
喧嘩をしてない相手だと、腹を割って話してくれるのでその後仲直りのきっかけ作りにも繋がります。
なので我が家は親子喧嘩した後の仲直りが早いです。
夫婦で喧嘩した場合は、ご両親でもいいですし、ご友人でも構いません。
喧嘩の後は居心地がかなり良くないので、相手の思いを第三者に聞き出してもらい、悪いところを謝ることで早めに仲直りができます。
なのでご両親、ご夫婦、友人としっかりコミュニケーションをとっておく事が大事なので、コミュニケーションを取っておいてくださいね。
今回は喧嘩をした後での思いの聞きかたの1つとしてご紹介しましたが、
嫌な相手の思いを聞く方法としても有効ですので試してみてください。
まとめ
1.文字で思いを伝える
2.相手の顔を見て話をする
3.第三者の力を借りる
上記の3つの方法を使うだけで、円滑な人間関係を維持できます。
では次回もお楽しみに。