
そんな子育てでしんどい思いをされてる方は沢山います。
子育てをする上で欠かせない、3大原則があります。
「飽きない」「焦らない」「諦めない」です。
子育てをしていく中でいくつもの壁にぶつかってきます。
正解のない子育ての中でどうやって壁を乗り越えていくのか!
題材にあるように3台原則の意味を解説していきます。
最後まで読むと、今壁にぶつかった時のメンタルコントロールを学ぶことができるので、長時間引きづらず、短時間で壁を乗り越えれるようになりますので楽しんでご覧ください。
目次
飽きない
子育ては親とこの二人三脚です。
物覚えの悪い子供には、同じことを何度も諦めずに教えることが大切です。
言うこと聞かないから、思い通りに行かないからといって子育てに飽きて教育を放棄すると、子供の成長が遅くなり、余計に悪循環になります。
子育てが上手くいかなくても飽きずに何度も繰り返していきましょう。
今いろいろなことが出来てるのも、飽きずに頑張ってきたからできるようになってることを忘れないようにしましょう。
「初心を忘れるな」
焦らない
次に、焦らないことです。
あまり焦らせると、うまく習得できることも習得できなくなります。
「あれも教えよう」「これも教えよう」と一度に教えようとすると、子供は頭がパンクしちゃいます。
教え方にも順序がありますし、主役は、あくまで子供です。
・遅くてもいい。
・ゆっくりでもいい。
・他の子より遅れてもいい。
子供のペースを尊重しながら、焦らずに落ち着いて育てていきましょう。
どうしても出来ないなら、出来ない原因を考え、一緒にできるようにしていくのが親の勤めです。
諦める=子供の成長の芽を潰す
ちゃんとした子になってほしい、出来る様になってほしいなら親が諦めたら終わりですよ。
「時間が解決してくれる」
この考え方をしてると気持ちが少し楽になりますよ。
諦めない
最後に大切なのが、諦めないことです。
子育ては、思うようにいかないのが普通と思うことです。
「今日は全然ダメだった」という日もあっていいのです。
ただし、思うようにいかないことがあっても、諦めないことです。
自分を信じて励まし、何度も繰り返しましょう。
「もう一度やろう」
「まだまだ時間はある」
「いつかできるようになる」
子供の失敗は、怒るのではなく、優しく受け入れましょう。
諦めずに根気よく続けていくことで、親も子供も、ゆっくり着実に成長していけます。
私も、なかなかひらがなを覚えれない息子に対しては、「時間が解決する」と思い、根気強く教えていたら、いつの間にかひらがなが読めるようになっていたことにビックリしたのを覚えてます。
なので焦りは禁物ですよ。
まとめ
子育てでは「飽きない」「焦らない」「諦めない」の3つを大切にし、出来ないならどうやったら出来るようになるのか子供と一緒に試行錯誤していく。
子供によって違うように、覚え方、やり方は違うので一緒に試行錯誤して正解を見つけていきましょう。