こんにちは。
子供は自由が1番。
うちのちびちゃん達は自由過ぎて毎日叱られてますが、子供は自由で1番だ。
「あれもダメ。これもダメ」という教え方では「じゃあ、何をすればいいのか」と言うことになります。
皆さんは、子供のやることに対して制限をかけていませんか?
今日はその理由についてお伝えしていきます。
目次
1.子供のすることに制限をかけるな
目の前にあることに力加減をすることなく、思いきってぶつかってくるのが子供です。
暴れて当然。
そんなときに「あれもダメ。これもダメ」と言ってしまうのは、子供のお仕事を取り上げてしまうことになるのです。
人の迷惑になるようなことでなければ、どんどん思いきってやらせてあげるほうが子供には健全なのです。
私は小さいころから活発でした。
もともと親は共働きだったので、兄弟と遊ぶ時間が多かったのもあります。
そのために物心ついたときから、山登りや海で遊んだり、自分で何か作って遊んだり。
人に迷惑をかけること以外は親は決して「それ以上はやるな」とは言いませんでした。
「好きなだけやりなさい」という許可を与えてくれました。
そこで身についた知識や知恵が、今に生きています。
子供のころに思う存分好きなことをさせてくれたおかげで、今の自分の力になっているのです。
なので、暴れているようでしっかり自分で考えて行動し、いろんな経験をして言っている段階なので制限をかけるのはやめたほうがいいですね。
2.初めの1歩は何事も勉強
子供のころに自分の人生を決める大きなことをやっていたのかと思うと、幼少期の教育は大切であることを思い知らされます。
これは私だけの話ではないはずです。
往々にして人生の道を決めるような「最初の1歩」は、ほとんどの場合、子供のころにあります。
子供のころに何に興味を持ち、どれだけ打ち込んだかがその人の一生を決めていきます。
子供が大人になってしっかり仕事をするためにも、子供のころに好きなことをどんどんやらせてあげないといけないのです。
子供に対して「ダメ」という制限を与えることは、子供の将来をつぶすことになりかねません。
それ以後の子供の人生を大きく左右するほどの体験を制限されてできなければ、子供は何をすればいいのでしょうか。
親の言うことをよく聞き、じっとしている子供がいい子供なのではありません。
親が発狂してしまいそうなほど、暴れん坊であることが子供の仕事であり、将来への道につながるのです。
子供は親のペットではありません。
制限をかける=親の人生と同じ道を歩ませている。
それほどかわいそうな人生はないですよ・・・
まとめ
人に迷惑をかけること以外は子供に好きなことを、思う存分やらせてあげる。
思う存分好きなことをさせて、そこから得る知識や経験を将来にいかしていきましょう。
では次回もお楽しみに。